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もうすぐ7月1日

 前回ロッキーに行ってからもうすでに1ヶ月近くになる。その間、行かなければと何回か思い出した。そう、何回かしか思い出さなかった、と思う。益々末期症状を呈しだしたのか。

 よーし、絶対に今週中にはロッキーに行くぞ、っと。

 多分ね。多分。

「つい最近まで中年と思っていた既に老人真っ只中の呟き その2」から半年

 またまた時間が過ぎてしまった。で、その後の報告。といって、「誰に向かって」と言われてしまうと「誰に向かってということでもない」ということとなってしまうのだが。まぁ、遅ればせながらのその後の報告ということで。

 あれから半年、5月に入ってからやっと4回ほどロッキーに行った。そして、今月は先々週も1回ロッキーに行った。が、週1位は続けたいと思いながらも、なかなか腰が上がらなかった。

 週1、或いはそれ以上も間を空けてしまうと、筋肉痛が発生するのかというと、そうではないのだ。ただ、1回のクライミングが、1時間ほどしかできなくなってしまうのだ。それ以上は力が出なくて登れなくなってしまうのだ。なので、実は週2くらいのペースでも、筋肉痛もなく、1時間くらいは登れるのだ。

 何だか訳が分からなかったので、少し考えてみたら、体重が結構減っていたのだ。多分5~6㎏は減っていたのだ。つまり、一般的に言われる3㎏減ると1級上が登れるとうい感覚で言うと、6㎏減れば2級上が登れることになるわけだ。

 休む前は4級位を登っていたわけだから、休んだ代わりに6㎏体重が減ったために2級分くらい登れなくなってもその体重減で何とか4級位が登れた、という訳だ。何となくそんな感じであろう、多分。

 でも、もう体重が減らないだろうから、これからは登らなければグレードはどんどん下がってしまうだろうから、そろそろ真面目にクライミングやらなければと、考えてはいるのだが、何だかなかなか、という所で、なかなか腰が上がらない訳である。

つい最近まで中年と思っていた既に老人真っ只中の呟き その2

 「よーし頑張ろうっ!」 「って、いつから?」

 「そうだなぁー、来週から」

 って言ってから早や2週間とちょっと。そろそろ行かなくちゃ、ということで、11月5日の月曜日にロッキーに行ってきた。

 昼過ぎに行ったら、昼間だというのに、結構人がいた。知り合いも3人いた。その中には小生の先輩もいた。当然挨拶をした。するとその先輩も久し振りだとか。聞くと小生よりも久し振りとか。

 白課題に挑戦。何とか出来た。では赤課題を。で、やっぱりできない。やっぱりな。じゃぁ別の赤を。できた。赤って大体5級クラスね。

 登れた。うれしー。じゃあその上のオレンジを。オレンジって、休む前に登っていたグレードね。ルート壁から球体への課題だ。

 スタートから3手くらいで球体が頭に迫る大きく被った場所へ移動。普通に行けた。次、左手は出たが、その斜め上の右手が出ない。足は球体の付いた平らな壁で、手は球体の2手目になるから傾斜をまともに受ける。優に130度をこえる。ルーフの出口って感じだ、多分。で、体を引き付けられないのだ。残念。

 休んで再度。で同じ。ではと、その球体のハンドホールドからやってみた。できた。ムーブはつながった。よし。

 再再度休んでスタートから。同じ場所で力が尽きた。

 やっぱりスタミナが全然なくなっていた。

つい最近まで中年と思っていた既に老人真っ只中の呟き

 「あれから何だかさぼり癖が」から早や1年。最近は全くクライミングを行わなくなってしまった。最後のジムが8月24日。既に2カ月近く全くクライミングを行っていない。そして、心が完全に老け込んでしまった。

 「それじゃダメじゃん」。心の呟きである。

 がしかし、「んっ、なんだ休んでたのって2カ月弱か?」

 「まだ間に合う???」 「うん間に合う。多分。」

 「よーし頑張ろうっ!」 「って、いつから?」

 「そうだなぁー、来週から」

 と云う事にしておこう。

エリアガイドの個別カウンター久し振りの再再度の蒸し返し

 先に発表した、「エリアガイドの個別カウンターその後再びの蒸し返し」から8年ちょっとが経った。延べアクセス回数も20万から55万と2倍以上になっている。因って、性懲りもなく、4回目となる「エリアガイドの個別カウンター久し振りの再再度の蒸し返し」をお送りしよう。

 まず、ベスト10。

1位 瑞牆 2位 湯河原・幕岩 3位 豊田市近郊 4位 御岳 5位 塩原・野立岩 
6位 北山公園 7位 ミタライ峡 8位 恵那・笠置山 9位 は付録なので除いて 10位 武庫川

 続いて

11位 調布橋 12位 瓢 13位 秋川流域 14位 戸河内 15位 王子ヶ岳

16位 日ノ御子 17位 富士川 18位 宮川 18位 具志頭 20位 水無川

 8年前と比べると、トップ10落ちは鷹取と瓢。瓢は10位から12位へ、鷹取は9位から23位まで落ちた。11位から20位では、12位だった神戸は25位、13位だった京都・笠置は31位、20位だった岐阜市内は50位へと落ちた。それに代わって20位入りしたのは14位の戸河内、16位の日ノ御子、18位の三重・宮川、18位の具志頭である。

 まぁ、前回から8年も経っているので、相当大きく変わったのかとも思ったが、殆どそういうことは無いようであった。

 そんな中この18位の宮川なのだが、平成27年の1月からのカウントであるから、最近のアクセス頻度は相当に高く、平成21年からと推計すると全体で2番目のアクセスカウントとなる模様である。瑞牆と湯河原幕岩の間ということになるのだ。

 このアクセスカウントであるが、知名度とか人気とかとは掛け離れたものが散見されるので、何とも想像のしようがないのだが、この宮川のエリアのカウントが何とも気になってしょうがないのである。カウント数にして数千カウントなので、そんなにとっ拍子もない数字でもないと思われるので、なおさらである。なにがあるのだろうか???

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