2008年12月アーカイブ

無線LAN再び

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 小生が普段持ち歩いているパソコンの無線LANカードが今度採用した暗号化方式をサポートしていないことがわかった。大した不具合が出るわけではないから、ほっといても良いのだが、やはり気持ちが悪いし、USBの無線LANアダプタが無線LANのアクセスポイントになることを思い出したので、どうせ余ってしまったものだからと、デスクトップパソコンのUSBで、APとして動かし、そちらの暗号化方式を今までの方式で設定して、動かしてみた。

 おかげで、持ち歩いているパソコンはそのAPを通してインターネットに繋ぐことができる様になった。で、だめもとで、内臓の無線LANポートが半分壊れた PCで、その以前の暗号化方式でそのAPに繋いでみた。繋がった。あれぇー。何それ。

 なんだかわからなくなってきた。やっぱりこれも一種の相性なのだろうか。最初から、今の中心で使っているAPとそれに繋がらなくなってしまったPCとの接続はなんとなく不安定なところがあったのだ。それがなんかのちょっとしたきっかけで繋がらなくなってしまったということのようだ。どうして繋がらなくなったのかはまったくわからない。

 だから、ネットワークは難しい、というか、できればやりたくない分野だ。

無線LAN

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 暫らく前に、小生のノートパソコンの内臓無線LANポートが死んでしまった。仕方が無いからUSB用の無線LANアダプタを買ってきて使ってみたら、パソコンの立ち上げ時にインターネットに繋がらず、暫らくしてからしか繋がらない。そのため、立ち上げ直後に常駐ソフトがインターネットを見に行ったりするので、いろいろと不具合が出てしまった。で、結局、有線LANでの運用となってしまった。

 なんだか諦めきれずに、うまく繋がらない無線LANポートを色々といじくっていたら、暗号化しなければ無線LANに繋がることがわかった。ということは、ドライバーかと、ドライバーを再インストールしたりしてみたが、暗号下での接続はできなかった。

 家の無線LANは、相棒と二人で使っているから、無線APの設定を勝手に変えるわけには行かず、小生のパソコンのみでゴチョゴチョやっていたのだが、思い切って、APの暗号化方式を変えてみた。

 繋がった。死んだと思っていた無線LANポートが生きていた。良かったー。おまけに、最近WEP方式が破られてしまったらしいので、WEP方式をやめるきっかけにもなったし。目出度し目出度しである。


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