コンピュータの最近のブログ記事

なんだか変

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 このブログ、Firefoxだとなんだか変。エディタがうまく動かない。

 そういえば、相棒もFirefoxでのMixiが変のようだ。

 なんだろ。

通信回線が変わった

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 回線会社の都合で、インターネットの通信回線が換えられた。前々から、回線の変更の工事をやってくれって、うるさく言われていたのだが、アドレスの変更、プロバイダのID,パスワードの変更など、こちらの設定の変更がいっぱい発生してしまうので、面倒くさいからそのままほっておいたのだった。

 すると今回、来年の2月だかから小生が使っている回線のサービスを廃止すると言ってきた。そして、セールス見たいな人が家に来て、早くしろといった。仕方がないから、回線の変更をすることにした。

 まず、回線工事の予約をした。続いて、プロバイダの回線の変更の手続きの仕方を聞いてみた。すると、申込から、10営業日かかると言われた。そして、送ってきた変更申込書は、10ページ以上もあり、なんだかややこしいものだった。回線会社の人は、手続きは電話で申し込めばすぐにやってくれると言ったので、工事日を予約したのだが、勿論10営業日ではぎりぎり間に合うかどうかだ。すぐに工事日の延期を申し入れた。

 とまぁ、その後色々とあったのだが、それは置いといて、ごちょごちょした後に、やっと工事をやってもらった。

 工事といっても、我が家での工事は終端のモジュールを取り換えるだけなのだが、テストの段階で、19Mしか出ていないとか、なんだか手間取っているようだった。で、また回線をつなぎ直したりした後、出来上がったと言って帰りかけた。聞くと、98Mだか出ているから大丈夫だと言って、帰って行った。

 じつは、その後のプロバイダとごちょごちょとやり取りで、IPアドレスはそのまま引き継げることが分かった。そして、申し込んだ後にも、ID,パスワードを忘れてしまったとか、またまたごちょごちょやり取りしていたら、ID,パスワードも引き継げることになったのだった。申し込んだときはIPアドレスしか引き継げなかったのに。

 ということで、さっそく、パソコンをつないで、回線速度測定サービスをやってくれているサイトで速度の測定をやってみた。20M前後だった。変更前は9Mだったから、確かに早くはなった。しかし、回線自体の速度への疑問は解消しなかった。

 まぁ、いわゆるベストエフォートとかいうサービスだから、そんな所かとしばらく使ったのち、ケーブル接続で測定してみた。すると、30M前後出ていた。なるほど、余計な機械が挟まるとスピードも落ちるのか。

 それでは、ルータ直結でやらなければ。

 と、思いながら、少し時間がたったのだが、ついにやってみた。ガーン! 48M出てた。やったー。

 とはいっても、パソコンをインターネット直結では危なすぎるので、すぐに外した。

 で、これからの作業だ。

 今の家の構成は、固定アドレスでつながっている。つまり、ルータの下に、IPマスカレードのためのコンピュータを介して、お家LANをつないでいる。このパソコンが、CPUクロックが200Mくらいの小さなやつだ。回線は100Mをサポートしていても、とってもスループットで100Mは無理そうな代物だ。こいつをチュ-ンアップしなければならないだろう。そうすれば、多分無線LANでも30Mは出てくれるかもしれない。

 しばらく、そんなところで遊ぶことにしよう。

Vista

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 暮れにいつも使っているパソコンの調子がおかしくなってしまったので、新しいパソコンを導入することにした。

 調べてみると、XPの入ったパソコン、まぁノートタイプではあるが、がほとんどない。有っても、なんだか割高のような気がする。Linuxも、ノートとしてはいまひとつ。仕方なくVistaを買った。

 このVistaだが、重いだの、XPとの互換性が低いだの、いろいろと言われていたようなので、気は進まなかった。しかし、少し調べてみると、Service Pack 1 が当たってからは重たいとの風評は減ったようだが、ソフトの互換性については相変わらず情報は少ない。

 小生、小さなツール類をいくつも常駐させて使っている。そして、その殆どがフリーのソフトだ。それらの殆どは、Vistaが出て既に1年は経っているというのに、今でもVista対応を謳っていない。やっぱり、相当に内部が変わってしまったのだろうか。もしそれらが動いてくれないと、結構不便になってしまう。なかなか踏ん切りがつかなかった。でも、既存のパソコンも風前の灯だった。悩んでも仕方がないと、思い切って新しいノートパソコンを買ってしまった。

 買ったハードは、デュアルコアの2G 、メモリも2Gだから、重くはなかった。デザインもWindowsクラシックに設定して見たから、それほどの違和感もない。そのかわり例の3D表示もない。

 まずは今まで使っていたツール類をインストールしてみた。意外とすんなりVisutaでも使えるようだ。Visutaには、以前のOSとの互換モードなども用意されているから、それがどこまで有効なのかはわからないが、まぁ、なんとか殆どのツールが動き出した。なかには、微妙に使い勝手が違ってしまったり、表示設定がうまく働かないのか、表示が見にくかったりする物もあったが、基本的には動いたといえる。思ったほど互換性は失われてはいなかったようだ。

 使いだしてみると、なんだか感じが違う。細かいところが違う。そのためか、使い勝手が悪い。例えば、フォルダの移動の方法が微妙に違う。今まであったすぐ上のフォルダへの移動のボタンが無くなった。などなど。例えば、コントロールのアイコンの名前が簿妙に違う。「プログラムの追加と削除」がない。一生懸命探したら「プログラムと機能」に変わっていた。アイコンも違っていたから、焦ってしまった。

 細かいところだから、使っていれば慣れるかもしれないが、この小さな違いが年寄りには辛い。それに、なぜ変えなければならなかったのかも分かりにくい。変える必要もない気がする。もともと適格な表現をしていたわけでもないから。と愚痴を言いたくなってしまうのである。

 今まではオフィスはインストールされていなかったのだが、今回は、オフィスがインストールされていないモデルの設定がほとんどなかったので、オフィスインストールモデルを買ってしまった。そこで、インストールされているのを使わないのもと、エクセルを使ってみた。もちろん2007だ。

 なんだか大分違う。ツールバーとかが全然違う。はっきり言って、小生には使えない。まぁ、そこそこ使えても、ストレス溜まりまくりというレベルだ。それでも、表計算部分はまだましだ。図形を扱おうとしてみたのだが、いまだに使い方がわからない。

 図形を扱うマクロを動かしてみた。しかし、2007では動かないとか。こういうの多いのか? どうもそうらしい。ワードでも、2007のファイルが古いバージョンでは、裏技を使わなければ、内容を確認することすらできない。作るほうはそれでもよいが、使うほうはたまったものではない。バージョンが上がって使い勝手が良くなったのならそれも仕方がないが、すでに我々にはもう大分前からオーバースペックなのだから。より高機能を追求するなら、互換性を重視するライトバージョンとしてでもして、サポートを続ければよいと思うのだが。確かに、それでは高くは売れないだろうが。

 なんだか横道に逸れてきた。元に戻そうか。

 そんなわけで、ってどんなわけだか分らなくなってしまったが、インターネットエクスプローラを使ってみた。小生普段はファイアフォックスを使っているので、エクスプローラは滅多に使わない。しかし、あるページの動画がファイアフォックスではオンラインでは見えないので、そこを見るときだけエクスプローラを使うのだ。

 そのアイコンをクリックしても見ることができない。おかしいなと思って、他のふつうの動画を見に行った。ファイルをダウンロードせよと言ってきた。どうして? XPではそんなことはなかった。

 インターネットを探してみた。なんとか原因がわかり、元に戻った。しかし、ファイアフォックスがおかしくなった。

 実際の原因はGOMPlayer だったかも知れない。しかし、小生はそれを使いたい。しかし、それが出来にくい。だったらVistaなんか使いたくない。悔しいが、それが本音だ。

無線LAN再び

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 小生が普段持ち歩いているパソコンの無線LANカードが今度採用した暗号化方式をサポートしていないことがわかった。大した不具合が出るわけではないから、ほっといても良いのだが、やはり気持ちが悪いし、USBの無線LANアダプタが無線LANのアクセスポイントになることを思い出したので、どうせ余ってしまったものだからと、デスクトップパソコンのUSBで、APとして動かし、そちらの暗号化方式を今までの方式で設定して、動かしてみた。

 おかげで、持ち歩いているパソコンはそのAPを通してインターネットに繋ぐことができる様になった。で、だめもとで、内臓の無線LANポートが半分壊れた PCで、その以前の暗号化方式でそのAPに繋いでみた。繋がった。あれぇー。何それ。

 なんだかわからなくなってきた。やっぱりこれも一種の相性なのだろうか。最初から、今の中心で使っているAPとそれに繋がらなくなってしまったPCとの接続はなんとなく不安定なところがあったのだ。それがなんかのちょっとしたきっかけで繋がらなくなってしまったということのようだ。どうして繋がらなくなったのかはまったくわからない。

 だから、ネットワークは難しい、というか、できればやりたくない分野だ。

無線LAN

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 暫らく前に、小生のノートパソコンの内臓無線LANポートが死んでしまった。仕方が無いからUSB用の無線LANアダプタを買ってきて使ってみたら、パソコンの立ち上げ時にインターネットに繋がらず、暫らくしてからしか繋がらない。そのため、立ち上げ直後に常駐ソフトがインターネットを見に行ったりするので、いろいろと不具合が出てしまった。で、結局、有線LANでの運用となってしまった。

 なんだか諦めきれずに、うまく繋がらない無線LANポートを色々といじくっていたら、暗号化しなければ無線LANに繋がることがわかった。ということは、ドライバーかと、ドライバーを再インストールしたりしてみたが、暗号下での接続はできなかった。

 家の無線LANは、相棒と二人で使っているから、無線APの設定を勝手に変えるわけには行かず、小生のパソコンのみでゴチョゴチョやっていたのだが、思い切って、APの暗号化方式を変えてみた。

 繋がった。死んだと思っていた無線LANポートが生きていた。良かったー。おまけに、最近WEP方式が破られてしまったらしいので、WEP方式をやめるきっかけにもなったし。目出度し目出度しである。


スパム対策

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 暫く前から、スパムメールが日に500通ほども来るようになってしまった。パソコンのメーラーでのスパムフィルタでは、結局はメールサーバからスパムメールをダウンロードしなければならないから、そのダウンロードに結構時間がかかってしまう。

 今までは、誤ってスパムと判断することを恐れ、スパムと判断されたメールも、一応は題名と差出人を確認していた。しかし、ここ暫くは間違ってスパムと判断されるメールは出ていない。というより、まともなメールは殆ど来ない。重要なメールは、全く別のドメインでやるようになったからだ。ならば、メールサーバでスパム対策をやってみようか。

 と言うことで、サーバ側でスパム対策をやってみた。S25Rという方法だ。スパムメールの大半は、逆引きのできない一般のパソコンから送信されていると言うことを使った判別方法らしい。逆引きのできないコンピュータから送られてきたメールは受信を拒否すると言う方法だ。正規のコンピュータからなら、上手く送信ができないと何度か再送を繰り返すので、その再送されてきたものを拾い出して受信すればよいと言うことらしい。

 なんだかよく分からないが、ログを見ながら、間違って拒否してしまったサーバから何回か再送されてくる正規のメールを救済すればよいと言うことらしい。この救済は、今回は手動でやることにしたので、設定は簡単である。

 昨日、訳のわからないまま、設定して見たら、送信ができなかった。受信もできていないようだった。仕方がないから、直に設定を元に戻した。

 本日、ログを見ていたら、メールソフトがあるファイルを読めなかったことが分かった。調べたら、設定ファイルの一つのファイル名が僅かに違っていたことが分かったので、そのファイル名を直し、再度設定をしなおしてみたら、メールの送信ができた。

 外部からメールを送って見たら、そのメールの受信ができた。ログを見ると、スパムと思しきメールが拒否されていた。なんだか何となく上手く行っている感じだった。

 暫くはこのままで様子を見ることにしよう。そして、そのうち、再送されてくる誤って判定してしまったコンピュータからのメールを自動で救済する仕組みを組み込むことにしよう。

Ruby

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 つい頭にきて下のようなことを書いてしまったが、気を取り直し、エディタで下書きをすると言う方法で書くことにした。以下はその成果である。

 最近Rubyの勉強を始めてしまった。Rubyとはオブジェクト指向スクリプト言語とのことである。要はコンピュータ用のプログラミング言語の一つである。

 若い頃は、今のようなウインドーシステムはなく、所謂CUI、キャラクターベースの画面で使うプログラムを書いていた。まぁ、あくまでも趣味としてであったが。その時はBasicやCを使っていた。そのほかにもZ80や6809のアセンブラをかじったり、結局は落ちこぼれたLispなんかでも遊んでいた。また仕方なく、FortranやCobolを触ったこともあった。以上は、Lispを除いて、一応はプログラムを書いたりして遊んでいた。

 そのうち、世の中はウインドウシステムの時代になってきた。そして、プログラミング言語もオブジェクト指向言語がもてはやされるようになってきた。パソコンのOSもそれまでのSM-DOSなどからWindowsなどに変わってきた。パソコンの操作もキーボード中心からマウス中心に変わってきた。従って、プログラムもそのウインドーシステムに対応させなければならず、それまでよりはより複雑になってきた。プログラム言語そのものよりも、その言語システムの持っているライブラリの使い方を覚えなければならなくなってきた。そこに持ってきて、オブジェクト指向という新しい概念が導入されてきたから、頭の回転が鈍りだした中年サンデープログラマにとっては、試練の時代に突入したわけである。

 プログラミング言語も、それまでのCからC++やオブジェクティブCとかが流行りだした。Basicであればビジュアルベーシック、所謂VBとかになってきた。VBは知らないが、C++などは共に流行りだしたオブジェクト指向を謳っていた。もっともこのC++、純粋のオブジェクト指向ではなく、それまでの手続き型言語の上にオブジェクトと言う概念を積み上げたと言う言語では有ったのだが。

 仕方がないから、小生もC++でもと思って、参考書を読み始めたのだが、これがまた、オブジェクト指向を前面に押し出した、従って、タオ思想と言うか、アメリカなんかでその当時もてはやされた東洋思想の亜流としてのオブジェクト指向、というと大分言い過ぎかも知れないが、の影響を強く受けた、或いはそのものの書物の日本語訳のものが主流を占めており、言語の解説と言うよりは、そのオブジェクト指向とは見たいな抽象的な解説が幅を利かせた本が多かったのだ。そして、まんまとその主流みたいな本を読んでしまったものだから、その本の半ばまでも行かないうちに落ちこぼれてしまったのである。そんな訳だから、その後現在まで、このオブジェクト指向という言葉に極端なコンプレックスを持っていた訳である。

 そんな状態もウン十年も経って薄れてきたのか、最近ふとこのオブジェクト指向という言葉に目が留まったのである。それがRubyだったのである。コンプレックスを持ってしまったといっても、いつかは征服を見たいなことは心の隅にあったものだから、このRuby言語の解説文の「楽しいRuby」、「プログラミングを楽にする言語」に惹かれたのである。そして、スクリプト言語、インタープリタ言語、おまけにオープンソースだということもあって、今が最後かと、始めて見る気になったのである。

 そんな訳で最近、シャープのザウルス上でRubyを動かして遊び始めたのである。おまけにQteだかQt2だかのウインドーシステムを操るライブラリもあるので、その辺にもぼちぼちと手を伸ばしているのである。

 このZaurusだが、所謂リナザウルスだから、コンソール上でRubyを使うのだが、このコンソール上では漢字を扱えないので、最近はノートパソコン上にもRubyを入れ、Tkというライブラリを使ってRubyを勉強中である。

 とまぁ、そんな所なのだが、このQt或いはTkと言うのは、汎用性のあるライブラリらしく、C++とかTclなどからも使えるらしいのである。というか、TkはTcl/TkのTkなのである。もともとTclやC用に書かれたものらしいのである。つまりTcl/Tk風に書くとRuby/Tkがノートパソコン上の小生の使っているシステムと言うことになるらしい。ザウルス上のシステムは、Ruby/Qtということになるらしいのである。であるからして、Tk或いはQtなどはRubyの参考書を読んでも使えるようにはならない。おまけに、TkとQtはもともと別システムだから、使い方も大分に違うようだ。でも、幸い何とかネット上にその辺の情報はあるし、大筋ではそれほどは違わないようだから、おいおいその辺まで勉強の幅を広げる積りでいる。このTk或いはQtライブラリ(と呼んでよいのかな)を使えなければ、今風のプログラムは小生には書けないと言うことだから、是非そこまで手を広げなければならない訳ではある。

 頑張らなくては。って、そういうのが今後の勉強の一番の障害と言う声も聞くので、ここはまぁ、「のんびりとボチボチ」、と言っておこうか。

もうこのソフトは使わない

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 こんなソフトもう使わない。2度と使うか。

頭にきた

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 今回久しぶりに書き込みをやったのだが、それが、大分書き進んだ所で、なんだか突然書き込みが全部消えてしまったのだ。それも2回も。もういやだ。

でーきたできた

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 文字化け、回避できた。boulderingディレクトリ以下にdefaultcharsetを設定して見たら、上手い事行った。

 よかったよかった。って、勉強になるなぁー。

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