Honjo: 2008年2月アーカイブ

 をやってみた。結果は、駄目だった。タイトルは入ったのだが、本文が入らなかった。

 ブラウザをネットフロントからオペラに変えたら、PDAでもこのブログが見えるようになった。それで、書き込みもやってみたのだが、駄目だった。

 ところが、そのテストの最中に面白いことを発見した。というか、あることに気が付いた。

 ネットフロントでこのブログを見ると、レイアウトが崩れ、字が重なったり、改行が無視されたり、文字色や背景色が変になって全く読めなかったりで、まともに見えなかったのだが、オペラで見ると、結構まともに見えるようになった。しかし、実は、ネットフロントでも読むことが出来ることがわかったということだ。

 つまり、スタイルシートを無効にしてやれば、読むことが出来ることがわかったのだ。

 オペラには、というか、オペラのPDA用の7.25バージョンでは、表示モードに携帯モードというものがある。これは、携帯の縦画面にあわせて表示しているのだと思っていたのだが、実際は、スタイルシートを無効にして、表示幅を制限しているのだと言うことが分かったのだ。そこで、ネットフロントでスタイルシートを無効にするオプションを有効にして見て見たら、それまで字やバックの色がおかしくて全く読めなかった自分のブログが読めるようになったのだ。考えて見れば、確かにそうなのだが、思いつかなかったのだ。

 となれば、無理に慣れないオペラを使うことも無い。おまけに自分のブログに書き込めないのならなおさらである。

 つまりは、また元に戻ってしまったと言うわけだ。何事も、色々とその機能をよく調べて使えば、それまでは使いにくいと思っていたものも結構使えるということだろう。将に目から鱗だった。

 とはいっても、実際はネットフロントよりはオペラのほうが機能が幾らか高く、スタイルシートを有効にして見られるページが多いので、やっぱりオペラを使うことが多いのが本当の所ではあるのだが。



 最近は、目玉とか市松模様とか、色々な合わせ方で遊んでいる。

 ところが、突然、キューブが分解したのだ。他の3×3とか4×4とかのキューブとは違って、突然幾つかのブロックというか駒が飛び散ったのだ。3×3とか4×4とかの場合は、一つの駒が外れるだけで、他の駒はその形を保っているから、外れてしまった1つだけを復元してやればよいのだが、5×5の場合は、いきなり幾つもの駒が外れてしまうのだ。従って、外れた駒がどこの場所なのかが分からないから、外れた駒を元の場所に戻すと言うことが出来ないのだ。

 仕方がないから、中心の6つの駒が付いている心棒を残し、そのほかの全ての駒をばらし、一つ一つ丁寧に色を揃えて組み立ててゆかなければならなかった。

 5×5は3×3と同じように、中心の6つの駒は3本の心棒で固定されている。それを核としてそのほかの駒が組み合わされているのだ。

 実は、5×5以外は、各駒が結構丈夫に出来ているので、ワザと壊すのも簡単なのだが、5×5の場合は真中の8つの駒が物凄く薄くデリケートなので、怖くて、ワザとは分解できなかった。従って、駒の滑りを良くするシリコン液も分解せずに塗布していたのだった。

 5×5は、他のキューブと違って、なんだかカチッという感じで動いてくれるので、そのカチカチ感がすごく好きなのだが、そのカチッという感覚がお互いの駒との間にちょっとした力を加えあうようで、そのちょっとした引っ掛かりを無理に回すと、その力が爆発するような感じでブロックというか駒を弾き飛ばしてしまうらしいのだ。

 既に、その爆発を短期間の間に2回も経験してしまったので、今までは、このプロフェッサをいろいろな所に持ち歩き、遊んでいたのだが、これが怖くて出来なくなってしまった。1つ4千円前後するから、新たに買い足すのも憚られる。一回遊ぶのに数10分かかるので、結構手ごろな時間つぶしになっていたのだが、これからそれが気軽には出来なくなってしまった。

 少しだけ悲しい状況ではある。

 また分解してしまったら、その時にでも写真を撮ろうと思うので、今は写真は無い。悪しからず。

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