Honjo: 2007年10月アーカイブ

ルービックリベンジ色々

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ルービックキューブ色々

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qb22.jpg qbiroiro.jpg 先にリベンジでやっていた、2×2の本物を買ってしまった。順序が逆だが、意外と手ごわかったから、これはこれで面白い。
 4×4、3×3、2×2を並べたのが右の写真だ。これに5×5が加わると、一応勢ぞろいとなるが。

リベンジ番外編

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 ルービックリベンジは4×4だが、ルービックキューブには3×3の他に2×2というのが有るらしい。ミニキューブというらしい。因みに、5×5はプロフェッサーキューブだとか。

 リベンジもそろそろ飽き気味になってきたので、この2×2を真似してやってみた。つまり、4駒を1駒(正確には8駒を1駒)と見做し、4×4を2×2としてやってみたのだ。

 最初は、直に出来るだろうと思っていたのだが、実際にやってみたら、1段目は出来るものの、2段目、というか、4駒を合わせることが出来ない。グルグル回して見たのだが、どうしても、折角そろえたものが壊れてしまって、修復が出来ない。一度壊したものを修復しなければ揃えられないことは分かってはいたが、なかなかその方法が湧いてこない。動かしているうちに、揃っていた駒がどこに行ったか忘れてしまう。

 暫く格闘していたが、直に諦めて、ウェブ上で解法を探して見た。所がこの2×2、解法が付属しているらしく、ウェブ上には殆どその方法が載せられていない。やっと見つけたものは、すごく分かりにくかった。説明は詳しいのだが、何をしているのかの説明が無く、駒の動かし方しか書いていないから、同じ色の配置にしないと理解が出来なかった。

 そこで、もう少し探して、やっと何とか分かりそうなものを見つけて、やってみた。折角揃った1段目がめちゃめちゃになった。何回やっても結果は同じ。ヨーク見たら、1段目は自分でそろえるようと書いてあったのだが、それは製品に付属する解説書の文言だったらしく、実際は1段目のあわせ方が詳しく書かれていたのだ。それを理解するのに、結構な時間を潰してしまった。

 その辺がやっとわかって、2段目の位置を揃えて、その駒の方向を合わせる方法を見たら、3×3の方法と全く同じだった。
 大分に試行錯誤を強いられたが、やっとそろえることが出来るようになった。
 これで、2×2、3×3、4×4は揃えられるようになった。でも、5×5はやらない。多分絶対にやらない。と思う。

 各辺の真中の駒のペアリングが出来れば、その後は結構スムースに運ぶようになった。しかし、最後の最後の1ペアの方向あわせで、じつはこの手順が一番込み入っているので、失敗する頻度が高くなってきた。より簡単な、2ペアの方向を同時に揃える方法を使うことが多くなり、1ペアのみの方向あわせの頻度が減ってきたからだ。最後に残る方向あわせをしなければならないペアが2組或いは4組と言うことが結構多いからだ。つまり、一回の試議の中でこの手順は1回行われるかどうか。平均すると1回以下になるのだ。ではあっても、この後半部は、手順を忠実に実行すれば良いので、それなりに安定してきた。

 問題なのは辺の真中の駒のペアリングだ。1ペアずつでは最多で10回の同じ手順を繰り返さなければ成らない。そこで、手順が最短で6回となる、2ペアずつあわせるようにしているのだが、それが、最後に3ペア残さなければ成らないのに、2ペアしか残らなかったりすると、折角揃えたペアを崩す手順が1回増えてしまう。それに、あわせようとする2ペアの駒の4駒をそれぞれの所定の駒の位置に合わせなければならないから、目的の駒を探し出して、もって来る間に、折角所定の位置に収めた駒が動いてしまったり、最悪、所定の位置が分からなくなってしまったりと、多くの時間を要するのだ。1ペアずつと2ペアずつとどちらが早いかは未だにはっきりとは分からないのだが、一応2ペアずつのほうが早くなる可能性がありそうな感じがするので、2ペアずつの方法を行っているのだが、これと言った手順も無いから、その都度、色々に駒を動かさなければならないから、時間がなかなか短縮しないのだ。そんな訳で、一番時間のかかる部分の時間短縮への目途がたたないのだ。そのため、なかなか10分を切ると言う目標が達成されないのだ。

 それはそれとして、何とかその辺の時間短縮が出来るのではないかと、未だに空しい努力を繰り返している今日この頃ではあった。

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