w3mというウェブブラウザ

 w3mというウェブブラウザを初めて使ってみた。キャラクターしか表示できないブラウザだ。今時そんなものをどうするのだとの疑問を持つ方もあろうが、未だに文字しか表示できないコンピュータも充分に存在するのである。現に、小生でさえそんなパソコンをいじくっているのである。まぁ、昔のDOSマシンという感じのパソコンである。もっとも、現在小生が弄んでいるパソコンは、ウインドウズマシンに繋いで、そのパソコンのディスプレーとキーボードを使って動かしているのであるが。その文字しか表示できないパソコン上でw3cを動かして遊んで見たというわけである。

 このパソコン、実は、ウェブサーバが動いていて、そのサーバの動作の確認ということもあってのw3mではあるのだが、その自分のページを見てみたら、もう、物凄い文字化けなのである。その、仮にサーバマシンと言うことにするが、サーバマシンは日本語は全く扱わない。従って、文字化けは、端末として繋いだパソコン、仮にウインドウズマシンということにするが、そのウインドウズマシン上で動いているターミナルソフトでの漢字コードの扱いだろうと見当を付け、ターミナルソフトの設定をいじってみたのだが、上手く行かなかった。

 では、w3cでの設定かと、w3cの設定ファイルを見てみたら、ディスプレー用とサーバ内のコード体系の設定する所があった。両方ともUS-ASCIIになっていたので、ディスプレー用のコードをShift_jisにしてやったら、文字化けが直った。

 気をよくして、他の文字ばっかりの自分のページを見に行ったら、メニューファイルは綺麗に表示するのだが、ここの、ページを見に行くと、これが化け化けだったのだ。

 調べて見たら、メニューファイルは比較的新しかったので、CHARSET=Shift_jisと宣言されていたのだが、文字化けを起こしていたファイルにはその様な宣言は無かったのだ。

 どのソフトがどんなコード変換をやっているのか、細かいことはわからなかったので、そこまでの各ソフトのコード体系をいろいろに設定して見たのだが、なかなか文字化けは解消しなかった。

 そんな時、ふと、ウェブサーバの設定にdefaultchaset という設定項目があり、その項目をコメントアウトしていたことを思い出した。そこでその項目をShift_jisに設定してやったら、うまいこと表示してくれた。

 ということで、一応設定は成功したのだが、実は、小生がホームページを作り始めた頃から、このキャラクタベースでのブラウザに対しても正常に表示できるようにとの配慮をしてきたつもりであった。そんな訳で、小生のあるページ群は、一切の画像とかフレームとかは使ってはいないのである。

 しかし、配慮があさはかだったことが露呈してしまったのだ。これはいけないと言うことで、実際にインターネット上に公開しているウェブサーバの設定もdefaultchasetをShift_jisに設定しなおした。幸い、ウェブページはウインドウズマシンで作っていたので、コード体系は全てShift_jisだったのだ。

 その後、それらのウェブページをw3mで確認して見た所、全て正常に表示された。

 以上、真にお粗末なことであった。それにしても、この文字コードのこと、実にややこしいことではある。

 ということで、目出度し目出度しとこの記事を書いているのだが、書き込んだものを確認する場面で、文字化けが発生してしまったのだ。と言うのも、このブログでは、UTFのコード体系を使っているのである。HTMLファイルになってしまえば特に問題は無いのだが、内部処理において不具合が発生してしまったのだ。まぁ、記事を書くことには特に不具合は無いので、表面的にはこのままでも良いのだが。

 さぁーどっちをとるか。このブログソフトの方でどうにかできるのか。暫くまた遊べそうだ。